自分が良くなってきたと自覚するのが
考え方に「どっちでもいいんじゃない?」がうまれてきた。
あと色々覚えていられる。

病んでいたときは圧倒的に記憶力が欠如していっていて
漢字ひとつですら忘れていく感覚があった。
正直、記憶が躊躇することが多くてこわかった。
目も霞むし、これが老化なのかと思って
ブルーベリーやDHAをのんだりしたけれど、
全然改善されない。
だって実は老けたからじゃなくて、
病んでいただけだったから。

病んでるとそれすらわからないからこわい。

当時もあんまり病んでいた自覚はなかったけれど、
良くなっていく今の過程を経ていると、
あの時はすごく病んでいたんだなぁ、と自覚する。

たぶん今は全然受け流せる。
いいじゃん、いいじゃん。
で済ませられることが済ませられない。

後はブイの解散発表が完全なる荒療治になった。
本当にそれ以外は些末なことだと思えて、
一気に色々どーでも良くなった。

最初の頃はやっぱり休んでいることに
どこか引け目を感じていたんだと思う。
でも今はお金が許す限り好きなだけ休もうと思えることが
よくなってきた証拠。

1ヵ月以上ぶり。
前回は終わり方がネガティブで笑える。
今も基本の考え方は変わらないけれど、なんか少し違う。

5月から今までYoutubeの整理動画に嵌まって
自分でも同じように変えようと動いた結果、
お金も時間もたくさん使って、だいぶおしゃれになってきた。
でもまだまだ変えたいところはあるし、
きっとこれは永遠に終わらないのでは…?と最近気が付いた。

でも収納場所が決まっていると、
本当に部屋が散らからない。
実家で汚部屋だった原因は
収納場所が決まっていなかったこと、
決まっていたとしても収納するのに手間がかかること。
これらが大きい。

そして実家でも今でも変わらない原因は
「物が多い」
圧倒的にこれ。

本が多い自覚はあったけれど、洋服も多いことを自覚した。
スカートなんてめったに履かないけれど、
友人と遊ぶ時や現場の時には
基本的にスカートを履くので捨てられない。
でも結局現場のときは、その都度買っているので増えていく一方。
ブイコンで履きたくて買ったオレンジのスカートなんて
結局購入してから1度もコンサートが無いので
1度もはかないまま眠っている。。
最後にはけるといいなぁ。

 

しばらくキーボードなんて打っていなかったけれど、
20年の技術は3ヵ月、4か月くらいじゃ忘れないよね。
また何も考えずにつづっていこうかなぁ。

気が付けば季節も移り変わり5月をむかえる。
何もしない日々に慣れすぎて、働いていたころの記憶を忘れそう。

先日、思い出のホテルが閉館となるということで
久しぶりに学生時代の友人たちとホテルでごはんをしたが、
気が付けば予約していた3時間があっという間で、
人と会って話して笑いながらコミュニケーションをとることの大切さを実感した。

もちろんマスク着用や透明ガードなど感染症対策をしたうえで。

 

休職してから家族以外の誰かと直接コミュニケーションをとることが

少ないため、別れたあとは疲労を感じた。

楽しかったけれど、早くひとりになりたいという感覚は久しぶりだった。

やはり誰かと会うというのは疲れる。

楽しいこともストレスになるというけれど、そう感じ。

楽しかったし、行って良かったと思うし、また会いたいと思うけれど、

全力で楽しんだからこそ疲れたんだと思う。

そしてみんな結婚していたり、不倫をしていたり、内縁の妻だったり、

誰かしら居るけど、自分には誰も居ないなー、と改めて。

休職する前は「わたしには誰も居ない」と思ったりしたけれど、

わたしはひとりで居ることが好きなんだよなぁ。

好きでひとりで居るし、ひとりの時間がないとダメだ。

ひとりの時間=誰のことも考えない時間。

仕事をしている間は、ひとりで居ても常に何かのこと、誰かのことを考えてしまって、それが苦しかったんだと思う。

ドラマやアニメを見る時間は、物語のことだけを考えていればいい時間なのに、それらを見ているときすら、意識をさらわれてしまうので、ドラマやアニメを見ることもなくなって、何をしていたのか、どうやって過ごしていたのか。今はまったく思い出せない。

 

友人がただただコロナが怖いと言っていた。

しにたくないと。

でもしねるなら、別に良いんじゃないかな、と思ったことは黙っていた。

わたしはしねるなら、それはそれで良いかな。

自分ではしねないから生きてる。

だから自分にふりかかるウィルスは怖くない。

ただそのウィルスでまわりを殺してしまうことは怖い。

だから自衛する。

責任は負いたくない。

 

休職?日目

気がつけば休職してから既に1か月半経過。

その間にブイの解散が発表されて、

わたしの景色はガラリと変わった。

 

人間て、ショックを受けすぎると

身体が震えるって本当なんだな。

と、どこか俯瞰した自分を感じながらも、

嗚咽がでるほど泣きながら震えていた3月12日。

 

14日のチケットは譲渡できたのに、

13日のチケットだけ手元に残っていたのはもはや運命。

このまま1日泣いて呑んで過ごすだけなら、と

弾丸で石川県に向かった3月13日。

生の健を観られたのは本当に良かった。

2月の舞台で受け取るモノが少なかったのは

わたしが弱っていたところもあるが、

健自身も弱っていたんじゃないかと今なら思える。

こんなにエネルギーが出ていなかったのかと、改めて感じた。

 

この時期に休職できたことは、

ある意味ギフトだったのではないかと思っている。

 

今はこうやってブログに残すことができるくらいまでには

受け入れられている。

最後まで見届けられることは、ある意味幸せだと思うし、

あのコが受け入れたことなのだから、

わたしはそれを応援したい。

 

 まだまだ油断すると涙が溢れてくるけれど、

いつか良い想い出と笑える日まで。

 

1巻~3巻までピッコマで限定無料配信されていたので、

つい続きが気になってTSUTAYAで続刊までレンタルしてきました。

恋愛漫画なのですが、復讐劇もちゃんとなっていて面白かった。

気ままに。

ドラマ・漫画等々、エンタメ大好きの自分が

ここ半年ほど全然受け付けなかったのに

今までを取り戻すかのように吸収できるようになっている。

もちろん時間があるということもあるけれど、

休職前まではどうしても見る気にならないし、

見ても全然感じないから、そもそも見ても面白くない。

さすがにヤバさを感じたのは、ジャニーズ大好きな自分が

突然、(産めるくらいの)18歳のコに何やってるんだろ、と思ったこと、

健の舞台を観ても、どこか客観的にキレイだなーと思っているけれど、

今までみたいに感じとるモノがものすごく少なかったこと。

わたしにとってエンタメは健康をはかるひとつのバロメーターであるということが今回の件で解かった。

311の時でもエンタメは空腹を満たしてはくれないけれど、心を満たしてくれると思っていたのに、今回エンタメが救ってくれると思えなかった。

それでもわたしをギリギリまで支えていたのはエンタメだった。

だから自分を取り戻すために必要なのもやはりエンタメなんだと思う。

 

 

休職3日目。

朝8時すぎに起床。

深夜に悪夢を見て一瞬目覚めた記憶はあるが即再度眠れた。

昨日はプールに行ったせいか身体が疲れていたみたい。

引き続き、筋肉痛もひどい。

筋肉の回復には48時間~72時間かかるってあったから

今日ものろのろ動こう。

筋肉痛になるというのは、効いている証拠。

 

9時過ぎに朝食。

ハムサンド、ゆで卵、6Pチーズ、ヨーグルト、レモン水。

 

本日のお供はほうじ茶。

関ジャニクロニクルを見ながら、これを書いている。

 

昨日はゴールデンカムイ1期を一気見したので、

今日は2期を一気見する予定。

午前中は各スーパーを回って、安さを比較して買い物をしたい。

散歩代わり。